2019/12/30
Make a finished product Report & Digital Prototyping Report
(以前、デジタルプロトタイピングの授業を休んでいたので、完成させるものを作る授業と組み合わせたレポートページです。)
Fusion360を使って、学校にあったらいいな!と思うものを作ろう!
作ろう!と思ったが....
Fusion360が!動かない!開かない!
ので、白石先生のアドバイスもあり、実物で作ることに。
作ったもの
学習用タブレット端末(プロトタイプ)
(コンセプト)
(このプロトタイプに到るまでの案 & メモ)
※実家の鳥に紙を噛まれているのでお見苦しいかもしれませんがご了承ください
感想・改善点
3Dモデリングソフトがトラブルのために使用できなかったので、試行錯誤をしてみた。
ネガティブ面としては、やはり実物のクオリティが極めて低いことがあげられる。
もう少し、素材、やり方にこだわれたのではないかと思う。
ポジティブ面としては、企画・構想では前回より発展的な考え方ができたと思う。
そして、自分の実体験に基づいて考えたるやり方をすると、取り組み方にも熱が入りやすいことが分かった。
レビューでも、果たして端末を作ることが正解であるのか、という意見を頂いた。
(タブレット端末をイチから作るとなると、色々と大変なことがあるからだ。)
そのため、新しく端末から作るというよりかは、既存の端末に乗せたり、
ソフトなどを考え、アプリなどを開発した方が良いのでは、という結果にもなった。
そのためには、既存のアプリや、既出のサービスなどをもっと深くリサーチしたり、
生徒などがリモート授業に参加するモチベーションの保ち方や、デメリットなどもどういうところなのか考え、
果たして、不登校児などに、直接端末で勉強を行ってもらうだけが良いアプローチ方法なのか、というところなど、
もっと掘り下げたり、問題を解決したりすることが必要となってくると感じた。